私たちミヨオーガニックが提供するエコアメニティは、廃棄されるはずの竹を有効活用した製品や、植物由来のバイオマス樹脂、再生プラスチック、オーガニックコットンなどを用い、製造から廃棄までの環境負荷を最小限に抑える宿泊用消耗品を指します。さらに、単なるエコ製品に留まらず、デザイン性や機能性、使い心地、そして導入のしやすさまで含めて「心地よい循環をつくるライフスタイル」の選択肢として成立することを重視しています。
私たちが重視するのは、単に素材をエコなものに置き換えるだけでなく、調達・在庫・回収・分別といった運用プロセス全体まで含めて、お客様の状況に合わせた最適な設計ができるかどうかです。これにより、担当者様が抱えがちな「何から始めるべきか」「コストと効果のバランスはどうなるのか」といったお悩みを、具体的な検討項目へと落とし込み、スムーズな導入をサポートいたします。
なぜ今、ホテルでエコアメニティが選ばれやすいのか
制度対応と旅行者ニーズ
私たちミヨオーガニックは、2022年施行の「プラスチック資源循環促進法」を背景に、宿泊施設において“配慮が伝わるアメニティ設計”の重要度が増していると捉えています。SDGsの文脈だけでなく、法令対応と企業価値の向上を同時に実現できる点が、エコアメニティ導入の大きな追い風になっていると考えています。
加えて、旅行者の意識変化も重要な要素です。この点は、ホテルがアメニティを選定する際の重要な基準となり得ると、私たちは考えています。サステナブルな取り組みは、伝え方によっては「説明しないと伝わらないコスト」になりかねません。しかし、アメニティは宿泊者が必ず触れる接点であるため、私たちの提唱する「楽しみたくなるサステナブル」な取り組みを自然に可視化しやすいという大きな強みがあります。
安心の生産体制と品質管理
環境配慮を謳う製品だからこそ、品質の安定性や供給体制に妥協があってはならないと私たちは考えています。ミヨオーガニックでは、お客様に心から安心して製品をお選びいただくため、独自の厳しい基準でパートナーシップを築いています。
国際的な信頼の構築
私たちは、企業の透明性や社会・環境的パフォーマンスを評価する国際的な指標を重視しています。現在、B Corp認証の2025年に取得した実績や、EcoVadisによるサステナビリティ評価の活用を推進しています。これらは、私たちが単に「エコな製品を作る」だけでなく、持続可能な社会に貢献する企業であることを示す確かな証となります。
現場主義の品質管理
製品のクオリティを支えるのは、提携工場との密なコミュニケーションです。私たちは、製造現場との定期的な品質改善協議を欠かさず、日々の検品体制の徹底を何よりも大切にしています。現場の細かな変化に目を光らせることで、環境負荷の低減と、高品質な製品供給の両立を実現しています。
幅広いラインナップ エコアメニティ商品一覧

エコアメニティの例
| カテゴリ | 主な素材例 | 環境配慮ポイント |
|---|---|---|
| 竹歯ブラシ | 竹 ・ナイロン |
成長が早い循環型素材を採用。プラ使用量を大幅削減。 |
| 歯磨きペーパー | 紙(PKG) | プラスチックチューブを排除。軽量化による輸送時のCO2削減や、節水にも貢献。 |
| オーガニック竹ヘアコーム | 竹 | 厳選したオーガニックの竹を使用 |
| 竹カミソリ | 竹、リサイクルスチール |
資源を循環させる再生素材を採用。 |
アメニティ選定において、私たちは「単価」のみで判断することは本質的ではないと考えています。
- 化石由来原料(プラスチック)を減らしたいのか
- 廃棄物の総量を減らしたいのか
- 現場での分別の手間(リサイクル効率)を改善したいのか
この目的を明確にし、素材と運用を正しく紐づけることで、宿泊施設様にとってより持続可能で、ゲストにとっても心地よい選択が可能になります。ミヨオーガニックは、この「軸」を作るための具体的なソリューションと、地球にも自分にも優しいライフスタイルを提案し続けます。
導入事例から見るエコアメニティの活用シーン
ホテル・宿泊施設での導入事例
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マリオット・インターナショナル系列(W大阪、コートヤード等) 様
「W大阪」や「コートヤード・バイ・マリオット」各拠点にて、竹製アメニティを標準採用。グローバルなサステナビリティ方針(Serve 360)に基づき、プラスチック削減の確かな根拠としてミヨオーガニック製品が選ばれています。(PR TIMES) -
SOKI KANAZAWA 様
「ホテルアメニティのプラスチックを削減したい」という想いから、客室に「竹歯ブラシ」と「歯磨きペーパー」を導入。従来のチューブタイプと比較してプラスチック使用量を約98%削減した歯磨きペーパーを採用することで、環境負荷の大幅な低減と、ゲストが環境問題について考えるきっかけとなる滞在体験を両立された事例です。(Instagram) -
all day place shibuya 様
日本で初めてミヨオーガニックの「歯磨きペーパー」を導入するなど、3年間でアメニティに由来するプラスチック削減量は累計1.7トン(1,705kg)に達しました。「使い心地の良さ」からゲストがお土産として持ち帰り、帰国後に海外からEC注文が入るなど、宿泊体験が日常のエシカルな習慣へと繋がっている事例です。(UDS HOTELS note)
オリジナル・特注エコアメニティでブランド力を高める
オリジナルアメニティ制作のメリット
オリジナルデザインはブランドの世界観を演出し、宿泊体験の価値を高めると同時に、企業の環境配慮姿勢を明確に伝える強力なメッセージとなります。あるマーケティング調査では、企業のサステナビリティ活動が可視化されている場合、消費者のブランドへの信頼度が平均で15%向上するという結果も出ています。
オリジナルアメニティ(OEM)の相談から納品までの流れ
ロゴなどをお入れしたオリジナルデザインの商品は、1,000個から承っております。初回のご相談から納品までの標準的な流れをご紹介します。

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目的の整理と数量試算
まず、導入の目的(脱プラスチックの推進、ブランドイメージの向上など)を明確にし、必要な数量を試算します。 -
素材選定とデザインデータ入稿
ミヨオーガニックが展開する竹や再生プラスチックなどの環境配慮型素材からアイテムを選定します。その後、お客様からロゴ等のデザインデータをご入稿いただき、弊社にてテンプレートに合わせた校正を作成します。 -
発注・仕上がり確認
正式な発注をいただいた後、デザインの仕上がりイメージをデータ上で最終確認いただきます。 -
本生産
データ確定後、生産を開始します。
納期目安: デザイン決定後、約1.5〜2ヶ月。
※製品仕様により変動します。 -
検品・納品
アセンブルと併せて厳正な検品を行い、お客様のもとへ納品いたします。納品後も、ゲストからのフィードバックに基づいた改善や、2回目以降の注文に向けたアフターフォローを実施し、持続可能なアメニティ運用をサポートします。
保管上の注意点
竹製品などの天然素材は湿気に弱いため、品質を保つために乾燥剤を入れた密閉容器での保管を推奨しています。
エコアメニティの注文・購入ガイド
ご注文からお届けまでの流れ
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見積依頼
公式サイトの専用フォームまたはお電話にて、ご希望のロットと納期をお知らせください。
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発注
仕様確定後に発注書をお送りいただき、弊社からの受領メールをもって正式な受注となります。
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お支払い
初回のお取引は前振込にてお願いしております。
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製造・出荷
ご発注内容に基づきご手配を進めてまいります。
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配送
納品書はメールにてお送りいたします。商品のお問い合わせなどございましたらお気軽にメールまたはお電話にてご連絡ください。
一歩先を行くエコアメニティで、選ばれるホテルへ
弊社のエシカルなアメニティは、単体でのプラスチック削減効果だけでなく、配布の仕組み(セレクト方式/客室設置)との組み合わせが成果に直結します。 2025年にはB Corp認証を取得し、企業の透明性も国際的に証明されました。提携工場との品質改善協議や日々の検品を徹底しているからこそ、最高級ホテル様が求める厳しい品質基準にもお応えできています。貴施設のブランド価値を高める「心地よいサステナビリティ」を、共に創り上げたいと考えております。