Less Plastic,
More Fun
「美」しい地球を次の世「代」に
Brand Story
「アメニティの歯ブラシが夜と朝使っただけで捨てられる。世界中でどれだけの歯ブラシが捨てられているのか。」出張先のホテルで愕然としたことがすべての始まりでした。
MiYO Organic代表の家業・創業ルーツである竹の割箸の製造工程・ノウハウを活かし、高品質で価格を抑えた竹歯ブラシを開発。さらに、空気に触れると固まってしまい、プラ容器が必要なペースト状の歯磨き粉も、発想を転換し歯磨き粉そのものをペーパーにすることで脱プラスチックを実現しています。使い捨てだけではない選択肢を広げて、日常でも非日常でも心地よさを感じる人を増やしたい。それが私たちのミッションです。この1人ひとりの選択が世界を変えると信じています。
What We Do
Plastic Reduce
使い捨てプラを環境配慮素材に
Upcycle
捨てられる資源を新しい価値に
Circular Art
学びの場で循環を楽しく
Feature of MiYO ORGANIC
MiYOの素材
管理された竹林から製造
成長が早く循環型資源である竹を使用。FSC認証を取得している、管理された竹林から良質な約3年目の竹を採用しています。
ナイロン610の採用
植物から抽出したヒマシ油を精製したセバシン酸とヘキサメチレンジアミンから合成されるナイロンポリマーをブラシ部分に採用。60%の植物化度を達成。BPAフリー。
歯磨き粉も紙に
歯磨き粉そのものも、パッケージも紙状にすることでプラスチック使用量を約98%削減。軽量化されたことで、輸送時のコストやCO2削減にも。
お手元に届くまで
包装も素材を厳選。低価格に
国内放置竹林100%の竹紙や生分解性に優れたベジタブルインクを使用。歯ブラシのパッケージに割り箸の箸袋の金型を採用し、見えない部分のコストを削減。
商品を守る最小限の梱包
梱包材はリサイクル率が高い段ボールを採用。テープレス・ラミネートや緩衝材も使わず、製品を守る最小限の包装で無駄を省きます。
安心安全を届ける
漂白剤や防カビ剤一切無添加。 炭化加工でカビづらくしています。使っていただくお客様の安心・安全を考え、食品衛生法の基準をクリアしています。
使用後の循環
帰宅後も使い続ける文化を
ホテルのお土産のように日常で使い続けて頂けるように、日本人の口腔サイズに合う小さめヘッドを追求。使い心地を考え、ギリギリまで厚みを削りました。
循環の仕組みを実現
ホテルから廃棄されるアメニティを回収し、加工。そして新たなアメニティに生まれ変わらせる循環を実現しています。
詳しくはこちら
株式会社ミヨオーガニック
沿革
2018.12 | 開発スタート |
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2019 | 研究開発期 / オランダ・ベルギー・台湾・中国海外視察 |
2020.1 | 外資系ホテルにてオーガニック竹歯ブラシ先行導入 |
2020.5 | 「MiYO Organic」 ブランドローンチ ・オーガニック竹歯ブラシ・竹綿棒・竹ヘアコームリリース |
2021.8 | ミニサイズ竹歯ブラシ・歯ブラシ用ポーチの販売を開始 |
2021.11 | 「令和3年度ワンウェイ(使い捨て)プラスチックごみ削減取組表彰」で優秀賞を受賞 |
2022.4 | 「歯磨きペーパー™️」リリース(詳細) |
2022.6 | オーガニック竹歯ブラシの販売数が累計100万本を突破(詳細) |
2022.8 | オーガニック竹歯ブラシと歯磨きペーパーが、2022年度「グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞 (詳細) |
2022.11 | 「令和4年度ワンウェイ(使い捨て)プラスチックごみ削減取組表彰」にて優秀賞を受賞 |
2023.4 | 株式会社ミヨ・オーガニック設立 |
2023.4 | ヘチマスポンジなど取り扱い6アイテム拡充 |
事業内容
- 環境配慮型アメニティの製造
- サステイナブル商品の輸出入事業
- アップサイクル事業
代表取締役
山本美代
住所
名古屋本社:
〒466-0856
名古屋市昭和区川名町5-5-1
東京拠点:
〒150-0031
東京都渋谷区桜ヶ丘町18-4
二宮ビル1F-63
電話番号
TEL 052-761-9858 FAX 052-761-9883
取引銀行
三菱UFJ銀行 名古屋営業部支店
名古屋銀行 川原通支店
設立
2023年 4月24日
Team
山本美代
山本美代
山本美代
山本美代